2009年 06月 21日
良いから若いうちに、思い立ったらボクシング①/09年6月12日放送 |
本日の選曲
ロッキーのテーマ
「ロッキー」30周年記念エディション
☆☆☆
今日は、久しぶりにセブンスターサーフ(バリ島サーフスクール)のカミイシさんの登場だ。
何しろ、最近また”変なこと”に挑戦しているんだ。
その変なことっていうのが・・・
ボクシング
な、なんと、ジョギング中に出会ったボクシングジムに入会してしまったんだ。
いつも何げなく、その横を走っていたそうなんだが、ある時、ふっと「やってみようかな」と思ったんですと。
そこからの彼は、動きが早い!
さっそく、ジムのドアをノックすると、そのまま入会手続きをしてしまった、というんだから。
月会費が1万円なんですと。
ストレッチをやって、縄跳びをやって、腹筋をやって、腕立て伏せをやって、ロードワークをやって、と普通なら自分だけで”ただ”で出来るものばかりだね。それをジムでやるっていうのは、どうやら想像するより、厳しいものらしいわ。しかもお金を払ってやっているわけで・・・
僕が「お金を払わなくても、それって全部、自分ひとりで出来ますよね?」と言ったら。
『刺激が違いますよ!
10代、20代のプロだったり、プロを真剣に目指している奴らがすぐそこで練習しているわけです。僕らがとうの昔に忘れてしまった”のし上がって行くぞ!”っていう貪欲な気持ち。そういったものを、目の当たりにしちゃうと、このままじゃまずい、”俺も頑張らなきゃ”って気になるんですよ。』
そういった意味でカミイシさんにとってもボクシングは、今までの人生のターニングポイントになるかも知れないんだ。新しいスタートと言っても良いかもしれない。
『日々、漫然と過ごしていた自分に渇を入れるっていうか、まぁ、そういうことです』と。
実際、彼は、68kgあった体重が今、61kgと7kgの減量に成功している。食事はりんごとカロリーメイトので、腹筋は1日300回なんですと。
当面の目標は、10月のアマチュア大会のリングに上がることなんだ。それには、あと3kgの減量が必要。
普通に仕事をしながらだから、大変そうだけど、是非頑張ってもらいたいと思っている。
番組でも月に一度、カミイシさんに登場してもらって、経過報告を、と考えている。
そう10月の試合まで。
リングサイドにマイクを持ち込んで、臨場感あふれる”飲んだくれ”を作ってみようと思っているよ。
ロッキーのテーマ
「ロッキー」30周年記念エディション
☆☆☆
今日は、久しぶりにセブンスターサーフ(バリ島サーフスクール)のカミイシさんの登場だ。
何しろ、最近また”変なこと”に挑戦しているんだ。
その変なことっていうのが・・・
ボクシング
な、なんと、ジョギング中に出会ったボクシングジムに入会してしまったんだ。
いつも何げなく、その横を走っていたそうなんだが、ある時、ふっと「やってみようかな」と思ったんですと。
そこからの彼は、動きが早い!
さっそく、ジムのドアをノックすると、そのまま入会手続きをしてしまった、というんだから。
月会費が1万円なんですと。
ストレッチをやって、縄跳びをやって、腹筋をやって、腕立て伏せをやって、ロードワークをやって、と普通なら自分だけで”ただ”で出来るものばかりだね。それをジムでやるっていうのは、どうやら想像するより、厳しいものらしいわ。しかもお金を払ってやっているわけで・・・
僕が「お金を払わなくても、それって全部、自分ひとりで出来ますよね?」と言ったら。
『刺激が違いますよ!
10代、20代のプロだったり、プロを真剣に目指している奴らがすぐそこで練習しているわけです。僕らがとうの昔に忘れてしまった”のし上がって行くぞ!”っていう貪欲な気持ち。そういったものを、目の当たりにしちゃうと、このままじゃまずい、”俺も頑張らなきゃ”って気になるんですよ。』
そういった意味でカミイシさんにとってもボクシングは、今までの人生のターニングポイントになるかも知れないんだ。新しいスタートと言っても良いかもしれない。
『日々、漫然と過ごしていた自分に渇を入れるっていうか、まぁ、そういうことです』と。
実際、彼は、68kgあった体重が今、61kgと7kgの減量に成功している。食事はりんごとカロリーメイトので、腹筋は1日300回なんですと。
当面の目標は、10月のアマチュア大会のリングに上がることなんだ。それには、あと3kgの減量が必要。
普通に仕事をしながらだから、大変そうだけど、是非頑張ってもらいたいと思っている。
番組でも月に一度、カミイシさんに登場してもらって、経過報告を、と考えている。
そう10月の試合まで。
リングサイドにマイクを持ち込んで、臨場感あふれる”飲んだくれ”を作ってみようと思っているよ。
by eveningcafe135
| 2009-06-21 16:38
| 【飲んだくれトーク】